函館開催がはじまります

先週までは阪神と東京の2場開催でしたが、今週から函館が加わり3場開催になります。

個人的にはゆったりレースが見られる2場開催が好みですが、函館の開幕週ならではの穴を探して狙ってみたいと思っています。

さて日曜日の重賞は阪神の3歳ダート重賞ユニコーンステークスと函館スプリントステークス。ある程度抜けた存在が何頭かいるユニコーンステークスと、混戦模様で難解必至の函館スプリントステークスと対照的なプログラムになりました。

ユニコーンステークスは過去10年で一番人気が5勝、その他も全て4番人気以内で決着しています。抜けた馬がいるメンバー構成からもまず人気どころから狙って間違いないでしょう。

函館スプリントステークスは過去10年で一番人気は3勝とここだけ見れば標準的ですが、四年前に7月から6月に開催が移ってからは1番人気は勝っていません。またそのあたりの理由も考察していきます。

競馬について

競馬についていろいろ書いてみようと思う。

思えば人生の半分以上を競馬と過ごしてきました。

単純に歳を取ったなぁと思うしこんな人生でいいのかと思うけれど、

ここは全力でこんな人生でよかったと言いたい！

競馬にはいい思い出も悪い思い出もあるけれどやっぱり競馬は楽しいし面白い。

これはすごいなと感嘆させられたレースがあるし、はっと息をのむ瞬間がある。

それだけで十分。死ぬまでに日本馬が凱旋門賞を勝てればいいなと思う。