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ライフウィズケイバ

競馬が好きです。予想する過程を楽しんでいます。単勝と複勝を中心に勝負しています。

宝塚記念の結果を振り返って これでいいのか宝塚記念

狙っていたラブリーデイは4着でした。先行して3角から4角で外を回って先団に取り付き、完全な勝ちパターンに持ち込めたと思いましたがまたもや直線で伸び切れず。良馬場ならまた違ったかもしれませんが、良馬場ならまずドゥラメンテに差されていたでしょう。

今回の検討にあたって、ディープインパクト産駒の持ち味は宝塚記念では生きないと早々に消しとしたのですが、勝ったマリアライトディープインパクト産駒ながら重馬場巧者だったいうことです。アンビシャス、サトノノブレスステファノスなどを消せたまでは良かったのですが、木を見て森をではなく、森を見て木を見ずといったところでしょうか。。マリアライトエリザベス女王杯含め重馬場と稍重馬場で3-0-1-0。母父はエルコンドルパサーとまあ確かに言われて見れば、重馬場適性があるのは間違いありませんでした。もう少し一頭一頭を丁寧に見るべきだと痛感しました。

1人の競馬ファンとして思うことですが宝塚記念は本当にこれでいいのでしょうか?先日も書いたとおり宝塚記念稍重で発表されました。売り上げを懸念してのことでしょう。実際の馬場はどうだったのでしょうか。タイムは2:12:8で近年の宝塚記念と比べても水準かと思いますが、重馬場得意のマリアライトが勝ち、サトノクラウンが6着、良馬場が明らかによいシュヴァルグランは9着、トーホウジャッカルは17着。ドゥラメンテは重馬場の中凄まじい末脚を繰り出すも2着、入線後に滑ってバランスを崩し故障発生。明らかに馬場の負担が大きかったはずです。良馬場なら間違いなく勝っていたのはこの馬です。

また私が最も致命的だと思ったことは、私も含めG1にもかかわらず主役の馬達よりも馬場の話に終始し、馬場を味方につけた馬が勝ちました。マリアライトの勝利は心から祝福します。しかし誤解を恐れずにいうとファンはファン投票1位のキタサンブラック、あるいは実力No. 1のワールドホースであるドゥラメンテに勝って欲しかったのではと思います。あえての稍重発表、ファンが望んだ結果ではない、故障馬まで発生。宝塚記念は本当にこれでよいのでしょうか?宝塚記念はファン投票で馬が選出されるレースです。やはり宝塚記念はそこに意義があるはずで、他のレースでもそうですが主役は馬場ではなく当然馬達なのです。そこにファンがいるから成立するのです。主催者は果たしてそこをわかっているのでしょうか?

例えばこんな雨が多い馬場の荒れる時期にG1をやるのではなく、近々G1へ格上げされる大阪杯宝塚記念としてはどうでしょうか?その方が馬、ファン、主催者それぞれにとってよいのではないかと心から思います。